解体工事の流れWorkflow

長年大切にしてこられた一般家屋からビルまで当社のプロ集団が丁寧に解体します。

解体作業は近隣住民の皆様に必ずご迷惑をお掛けすることになります。そのため、事前に施主様と入念な打合せを行い、近隣住民には施工方法・工期など説明し、各種用途にあった所有機械により小規模解体工事から大規模解体工事まで予定工期内に解体工事を円滑に進めます。

『安心と安全』をお約束致します。お見積りは無料です!

  1. 01

    解体工事のお問い合わせ

    解体工事現場の住所・解体予定日を教えてください。

    お問い合わせはお気軽にどうぞ(0531-25-0374)

  2. 02

    現地調査書の作成

    建物構造種別・※使用材料、坪数・現地及び近隣の環境・搬入搬出ルート確認・解体作業重機車両選定・地下埋設物の確認

    ※アスベスト吹付・石綿含有建材の有無(スレート、カラーベスト、ケイカル板、岩綿吸音板、その他)

  3. 03

    見積書の提出

    解体工事にかかる費用・解体方法・工期などをご説明致します。また解体費用には含まない工事(※)についてのご説明も致します 。

    ※解体費用に含まない工事例 ⇒ 建物以外の不要物・残置廃棄物片付け、設備工事、浄化槽の清掃など

  4. 04

    解体工事請負契約

    見積もりにご納得いただけましたら解体工事請負契約を締結させていただきます。
    小規模解体工事から大規模解体工事まで予定工期内に解体工事を円滑に進めます。

  5. 05

    建設リサイクル法に伴う届出

    建設リサイクル法とは建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル(再資源化)を促進するために定められた法律で、解体する建築物の延べ床面積が80m2(約25坪)を超える場合には着手7日前までにお住まいの都道府県知事へ届出が義務付けられています。

    解体工事で発生する産業廃棄物のリサイクル(再資源化)
    ●コンクリート塊・アスファルト塊 ⇒ 再生砕石など
    ●木くず ⇒ 燃料チップ、パーティクルボード、木炭

  6. 06

    近隣住民へのご挨拶

    解体工事現場近隣の方々にご挨拶及び解体工事の施工方法・工期・連絡先などを丁寧にご説明いたします。

  7. 07

    解体工事着工

    現場での工事期間内は作業環境や状況により近隣住民へご迷惑の掛からない様に万全の対策をします。

    ●騒音及び防塵対策
    防塵シート・防炎シート・防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用・散水機使用

    ●振動対策
    余剰負荷をかけない操作・重機低速走行

    ●安全対策
    毎日のKY活動・保護具の着用・交通誘導員の確保

  8. 08

    発生材搬出及び処理

    解体工事により生じた産業廃棄物を分別し運搬車両毎にマニフェスト伝票(※)を作成して各中間処理場、最終処分場へ搬入します。

    ※マニフェスト伝票とは産業廃棄物の不法投棄を防ぐために、解体工事現場から出た産業廃棄物がどのように処理されたのかを書類にしておくもので5年間の保存が義務付けられています。

  9. 09

    解体工事完了

    解体工事完了後の整地状況、撤去物の確認など施主様にて現場確認をして頂きます。

    解体工事で発生する産業廃棄物のリサイクル(再資源化)
    ●コンクリート塊・アスファルト塊 ⇒ 再生砕石など
    ●木くず ⇒ 燃料チップ、パーティクルボード、木炭

  10. 10

    建物滅失届の申請(取壊し証明書)

    最寄りの司法書士又は新築施工会社に依頼するか施主様ご自身で建物滅失登記を行なって下さい。(参考費用4~5万円)

    取り壊し業者の押印が必要です。申請しないと税金の請求費用がかかりますのでご注意ください!

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