有限会社 加藤土木解体
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分別解体工事 解体工事について
建物を解体するにあたってもっとも注意することは「安全」です。
この「安全」を守るため当技術者たちは最善の注意を払って作業にかかります。また、作業には騒音や振動がともないますので、近隣住民への配慮も行っていきます。この2点を重視し、私たちはお客様に安心を与える専門家として勤めてまいります。
木造建物解体工事
[1] 様々な行程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしてから、本作業に取りかかります。
[2] 最初に養生シートを設置し、屋根葺き材、内装材、建具を撤去します。
[3] 人力及び車両系建設機械併用にて、主要構造部分の解体撤去を進めていきます。粉塵が発散する箇所については、十分に散水します。
[4] 機械の作業半径内は、トラ柵等で立入禁止にするか、誘導者を配置して、合図を徹底します。
[5] 解体した部材を産業廃棄物運搬許可車両に積み込みます。積み込む際に積み過ぎに注意し、シート掛けをして分別した廃材を各処分場へ運搬します。
[6] 上屋を綺麗に取り除いてから、地中に埋まっている基礎を取り除きます。
[7] もし、事前調査などにおいて把握されていなかった埋設管などを発見した場合は、すぐに作業を中止し、確認・処理を行います。
[8] 最後に綺麗に整地をして終わります。 この日も、安全に作業を終えることができました。
鉄骨造建物解体工事(S造解体)
様々な行程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしたら、本作業に取りかかります。 内部の状況を確認し、片付けてから作業に入ります。 
開口部(窓)から外部の解体を始め、周囲を残し内部のエグリ取りを行っているところです。 この後外壁は振動を防ぐために小さく三角に内部へ転倒させます。 建物上部撤去後、地中に埋まっている基礎と残存物を注意深く取り除き、分別作業が終わったら綺麗に整地をします。確かで、安全な作業をした後は、ここに出来る新しい建物を思い描きながらホッと一息。 
鉄筋コンクリート造解体工事(RC造解体)
様々な行程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしたら、本作業に取りかか
ります。
開口部(窓)から外部の解体を始め、周囲を残し、内部のエグリ取りを散水しながら行います。
地中に埋まっている基礎と残存物を注意深く取り除き、分別作業が終わったら綺麗に整地をします。